アーティスト apsu からのご提案で17日(土)のペインティングシュースワークショップに
DJがはいることになりました!
現在フィジカルテンポ京都に展示中のsonihouse
14面体スピーカー「sight」から流れてくる音楽もお楽しみくださいませ。
当日は余分に靴を持っていくので、サイズさえあえば当日受け付けも可能です。
apsuからのコメントです
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今回のワークショップに際して、DJを入れようと思った理由は、、
模様と言うの、とても特殊なツールです。
技法などは二の次で、一番大事なのは受講者様のセンスです。
なので、教えれる技術はとても少なく、自分の出来る事はと言えば、
あくまで(お手伝い)程度です。
受講者様が、より完成度の高い作品を、納得出来る物を作れるようお手伝いするにあたり、
気分の抑揚を左右するであろう音楽を聴きながら、
ワークショップを行う事にしました。
幸い、今回のフィジカルテンポ京都にはsonihouseさんの14面体スピーカー「sight」も
展示されてる事もあり、こちらを使用させてもらい、リラックスしたり、刺激を受けたり、
楽しくなったり、切なくなったりする音楽を沢山、DJには選曲してもらいます。
今回、受講者様には靴代+ペン代+薬品代として3000円を頂きますが、
音楽を聴きにきたお客様は無料で見学出来ますので、お気軽に遊びに来てください。
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sonihouse・・・
“soni”とは音が生じるという意味の言葉「soniferous」からきています。
音が生じる、その根本から見つめていきたいという考えから名づけました。
2004年に鶴林万平がサウンド・アーティストとして
音響再生と空間の不分立をテーマとして立ち上げたプロジェクト「soni sound project」。
自作音響機器を用いてライブパフォーマンスやインスタレーション、
ワークショップなどを各地で行ってきました。
2007年 「自宅」を音響機器の固定された器としてとらえ、理想の音響環境を生活空間に
構築し、観客をその場に招くことでプロジェクトが発展すると考え、
自分の家を「sonihouse」と名付け活動し始めました。
http://www.sonihouse.net/menu/
DJ hoLysHit・・・
Apsuのバンドではドラムを担当する、(ちょっと太鼓を叩ける人)。
今回の選曲はテクノ、ダブステップ、ロック、ナードヒップホップ、フリーフォーク、
現代音楽、ポストクラシカル、実験音楽、エレクトロニカ、アニソン、
ボカロと様々な音楽をかける予定。